MAINTENANCEメンテナンス情報

2020.01.10サポート情報

【購入時無料】TPMS対応加工

イメージ画像ワークではTPMS対応加工を購入時に無料対応しています。

TPMSとは、Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)の略で、タイヤの空気圧や温度を送信機内のセンサーで直接測定し、その情報を無線で車体側の受信機に送り、ドライバーに異常を知らせるシステムです。2000年、米国で自動車の安全性に関する規制「TREAD法」が成立し、2007年9月から米国で販売される新車には100%TPMSの装着が義務づけられました。米国市場の需要拡大を受け、ヨーロッパや中国でも法規化されました。日本でも法規化が検討されています。法規化決定前にワークでは製品購入時に無料でTPMS対応加工を受け付けています。

(TPMS追加加工【5,500円/本】(税込)も可能)

また、2ピース・3ピースホイールの場合は、エアバルブとは反対側のウェル部分のインナー側へ向け穴を開け、空気圧センサー(TPMS)を取り付けます。エアバルブが内側と外側の合計2つ付くイメージです。

イメージ画像

イメージ画像

イメージ画像

※新規購入時はご注文時に合わせて、追加加工ご希望の場合は最寄りのワーク製品取扱店にてご相談ください。
※1ピースは通常バルブ孔に取り付けるため追加加工は不要です。
※TPMSの取付に関しても取扱店にご相談ください。
※全商品・サイズで対応しているわけではありません。
※このTPMS対応(バルブ孔)加工は、国内自動車メーカーの純正設定「TPMS」の正常な動作を保証するものではありません。
※車種によっては対応できない場合もございます。
※対応可否は【お問い合わせフォーム】よりお問合せ下さい。

※総合カタログ内のTPMS対応製品には下のアイコンが目印。

GO TOP