快晴に恵まれた鈴鹿サーキット、40分ディレイになりスタートも遅れた。
スタートドライバーは伊沢拓也選手。
序盤から後続との差を出来るだけ広げる事を目標にしていたが、上手くスタートを決め言葉通り1周目から後続車との差を広げていく。
24周目にピットインし、野尻智紀に交代する。
ピット作業はミスなく、タイヤを暖めながら最初からプッシュしていく。
29周目には全ての車両がピットインを終え、トップに返り咲いた。
そこからペースを上げてきた100号車と激しいデッドヒートを繰り広げていく。
ペースはほぼ同じだが、バックマーカーの処理が勝負の鍵になっていく。
野尻は慎重にバックマーカーを処理して順位をキープし、そのままトップでチェッカーを受け今季初優勝を飾った。
前回の富士でのGT300クラスのポールトゥウィンから続く、GT500クラスでのポールトゥウィン!チームランキングは4位に浮上した。
EQUIP MENT : WORK SPECIAL FORGED WHEEL
2024.12.13
2024 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUZUKA GT 300km RACE GRAND FINAL
2024.10.30
2024.09.27
2024.08.08
2024 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT 350km RACE GT500 8号車ポールトゥウィンで今季初優勝
2024.06.11
2024.05.09
2024.04.25
2023.11.18
2023 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL開催