9/17国内最大級の“ラリー北海道2017”開催。
JN6クラス新井敏弘/田中直哉(富士スバルアライモータースポーツWRX / WORK MCO COMPETITON装着)は前日から好調な走りのまま連続でベストタイムを叩き出し、2位に大きく差を開けたままレグ2でもトップタイムで完勝した。
JN5クラスでは1台残った小濱勇希/馬場優一(KYB DUNLOP DS3R3 MAX / WORK MCO COMPETITION 装着)が危なげなく全SS走破。今季シーズン優勝をほぼ手中に入れた形となった。
その他WORK ホイール装着選手では混戦のJN2クラスで現クラスリーダー曽根崇仁/桝谷知彦(P.MU☆DL☆SPM☆ルブロスYH86 / WORM MCO COMPETITION装着)がクラス2位を獲得した。
今期全日本ラリーは残すところ2戦ターマックが続く。
JN6新井選手はまだシーズン優勝の望みを掛け挑み続けるでしょう。
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