3月29日 ダートトライアル選手権 M.S.C MONZEN が輪島市門前モータースポーツ公園にて開催されました。

今シーズンの地区戦と呼ばれる全日本以外のダートトライアルレースでは中部での参加数が最も多いらしくこの日も90台程のエントリーがありました。

開催まで新型コロナウイルス報道等も強くあり、簡単に開催されたものではありませんでしたが、選手間の距離、アルコール等での消毒、諸所に対策を講じて実施されました。

ワークモータースポーツスカラシップ2020では中部地区戦でのエントリー選手も複数おられまして、この初戦で全日本も同時エントリーされているN2クラスで参戦の角皆選手(Aion DL ランサー)が2本とも見事トップタイムで優勝しました。

優勝した角皆選手からコメントを頂いておりますのでご紹介させていただきます。
『門前は得意なコースなので自信をもって走らせることが出来ました。
今回のコースレイアウトは基本コースだったこともあり、細かいミスはありましたが
初戦を制することができたことをうれしく思っております。
今後も優勝出来るよう頑張りますので応援よろしくお願いします。
今回は誠にありがとうございました。』

また、今回からワークホイールを装着頂いており、そちらもコメントを頂戴していますのでご紹介します。
『事前装着はしたもの実践投入は今回が初でしたが今までのホイールと違和感なく使用できました。インセット、リム幅のバリエーションも豊富でセッティング幅が広がるのも魅力的です。また、コストが抑えられている点も重要な選択肢の一つだと思います。』

本当に安定感のある、素晴らしい走りでした。
角皆選手、初戦優勝おめでとうございます！

モータースポーツを支援するワークホイールを今後とも応援よろしくお願いします。